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はじめまして
1  Square  2002/10/15(Tue) 12:49
    miyako.mes.co.jp Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705)
はじめまして、私も白井さんの手作りコンセプトに感銘を受け何度か
見に来ているうちに、仲間に入れてもらいたくなりでしゃばってきました。
お邪魔でなければ混ぜてやってください。
今年の春先までは某社の発電用ガスタービンの燃料制御を担当してました。

よろしくお願いいたします。
9  Square  2002/11/11(Mon) 00:28
    acca1aac052.tky.mesh.ad.jp Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705)
しばらく仕事が忙しくなってしまい失礼いたしました。

tokoさま:
をっと!どうか可愛がってやってください。あ奴の図面も何枚か書いてますし
浜松にも何度がお邪魔したことがあり余す。自分としては二番目に可愛いeng
ですね。でも数字は記憶してませんが絞りは70%より更に小さかったと思います。

しらいまさやさま:
なるほど!そのろせんならハッキリ言ってタービン+燃焼器をプレヒータと割り切って
そこそこの酸素を残しつつ温度上昇を目的とする方向に絞った方が簡単かと思います。
実施案1→タービン出口に膨張管をつけてソコにAB様のものを付ける。
実施案2→出口管に小穴を設け酸素を再吸引して火をつける。
とかは如何でしょうか?

TakuPさま:
うひゃひゃ〜すでに絞ってみたんですね。推力を出すにはこの方法しかありませんから
もしも推力をお望みであればどうか頑張ってください!知識くらいしかかせませんが
皆さんを応援いたします。

うに〜さま:
実運転はされたのでしょうか?恐る恐る...
でも実機もたいした厚さは無いんですよ、問題は耐熱性だと思われ

Noticeさま:
いえ音速を考慮されるのであれば更に複雑な式になります。
密閉された風船の内圧が推力を作らないのは全周に渡り均等に圧力が掛かっているからです。
一部が破け圧力の一部が逃げられるとすればその反対側の圧力を支えられる力が無くなります
のでその分が推力となって現れます。つまり破けた面積X圧力=推力になります。
音速を考慮するとチョーク圧力が存在しますので大気開放の場合1.2ataくらいで常温では
式が破状します。しかしそれを逃れるために温度を上げて逃げたりしますのでさらに
厄介な式になります。


10  toko  2002/11/11(Mon) 21:33
    z78.211-19-76.ppp.wakwak.ne.jp Mozilla/4.78 [ja] (Windows NT 5.0; U)
レスサンクスです>Squareさん
ひょっとしてIHI関係者・・・?ですか?

 ウチの職場の双発カワサキ「T-4中等練習機」はかれこれ9年のつきあい
になりますね、仕事といえば当然なんですがしっかりと面倒見ていますよ!
 もちろんエンジンも!でも信頼性が高いからオイル補給ぐらいしか出来る
ことはないんですけどね・・・

 でわでわ〜
11  しらいまさや  2002/11/14(Thu) 20:59 Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98)
おっとっと、このスレ忘れてた。(^^;
今は如何に「汎用の材料」を使って作るか・・・ココですね。
カセットボンベでも上手く使えば汎用大型ボンベよりパワーを捻り出せる事が
判り、コレを上手く暖めて行けばホントに「夏休みの宿題」で作れるような
モノが出来るかも。(笑

ただ今は俺大変っすね〜。
気合入れて仕事せんとジェット弄るトコか、メシすら食えなく
なっちまうし。(--川
ああ、精神的な余裕が欲しい・・・

12  ろけっと団  2002/11/20(Wed) 16:17
    yahoobb219185168009.bbtec.net Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC; ja-JP; rv:1.0.1) Gecko/20020823 Netscape/7.0
はじめまして、
自作ジェットエンジンの音最高ですね。感動しました。
私も実家が工場だったので、個体ロケット(ペンシルみたいなやつ)なら
15年位前に作っていたことがありますよ。
ジェットエンジンとは比べものにならないくらいちゃちなものでしたが、
天空を切り裂くような、ロケット発射音は今でも忘れられませんね。
ペンシルサイズとっいっても、遙か彼方に消えていくすがた、音に驚き
逃げ出す鳥たち、流れ星のような光跡が私を虜にしていきました。
自動車用発煙筒を燃料とした、大型機の実験をはじめた頃から、実験場に
使っていた埋め立て地の再開発がはじまり、また、実験中、幾度か職務質
問を受けるようになり、いつしかロケット作りをやめてしまいました。

すでに、設計図もなくなってしまいましたが、覚えている範囲で書きます。
直径12mm、内径10mm、長さ、75mmのアルミ管に、黒色火薬(花火をほぐしたものでも可)をやや湿った状態で十分圧をかけてつめます。詰めた火薬の中心に
2〜3mm程の穴(パーホレーション)をあけます。片側を直径10mm、長さ5mmのアルミ柱でふさぎます。噴射ノズル側は、直径10mm、長さ5〜10mmのアルミ柱に3.2mmの穴をあけたものでふさぎます。火薬にあけた穴がおおきければ、初速が早くなります。ノズルにあけた穴は3.0mmでは内圧が高まって爆発し、
3.4mmでは推力が得られなかったと記憶してます。

しらいさま、
こんどは、ぜひ、ロケットエンジンを作ってみてくださいね

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