間違ったマフラーの焼き方 †
詰まったマフラーは火の中にブチ込んで真っ赤になるまで焼くとスッキリする・・・これは昔から良く使われた手法です。
しかし今日では無駄に焚き火をするのはご法度だし、ぶっちゃけ面倒である。
なによりも純正マフラーは二重構造になってて上手く焼けないんです。
詰まりまくったディオフィットのノーマルマフラー*1を前にして、ふと頭に浮かんだ方法はこうです。
- まず酸素切断機で、酸素を少なめにしてマフラー入口に入れて全体を温める
勢い余って穴開けないように。間違っても切断酸素吹かさないように。経験者は語ります。(ォィ
- マフラー出口にスピンドル油を少量入れる
ある程度サラサラで、スグに燃え出さない油なら何でも。ガソリンは危ないぞ!
- 酸素切断機を弱火にして、マフラー出口にブッ刺す
これで内部のスピンドル油を気化させて点火するワケです。
- 燃焼完了したら、冷まして下地処理して耐熱塗装
ちなみに焼けた後、恐らく内部で溶けてしまったグラスファイバーの塊がカラカラ言いますwwwww
燃焼状態をコントロールするのに、やはり生酸素がやり易いとは思いますが、上手くアダプターを作ればエアガンやブロアーでもイケると思います。
しかし想像以上に上手く行って自分でも感動。
でも内部のグラスファイバーが確実に逝くので、これは真似してはいけませんwwww
コメント †
- …え…これって爆音マフ(ry -- 脳足りん? 2010-02-11 01:40:42 (木)
- 仕切りがあるタイプなのでそんなに煩くはなりません。チャンバーのようなカンカンという音が若干目立つ程度。まあ元が元なだけにそんなに違いが判らないという噂もw -- しらいまさや 2010-02-12 12:31:07 (金)
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