オイルクーラーにユニオンを溶接する †
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バイト先*1の常連さんが、知り合いの鈑金屋さんからこんな仕事を持ってきた。
この得体の知れないオイルクーラー(多分13系クラウンのタクシー?)に、ユニオンを付けようとしたけど挫折したそうな。
確かにロウ付けを試みたような痕がある。
よっしゃ、なんとかしてあげようではないか。
一応オイルクーラー上面を、電流絞ったTIGで炒りながら、とりあえずな電流と条件を探る。
そしてベルトサンダーで研磨してから溶接。
この程度なら結構普通に溶接出来るようになってます。
んでもって問題はコッチ。
ココ、段差になっててかなり溶接するのが辛いんですわ。
アルミは隙間開くとヒジョーに溶接し難い。
てなモンで解決策としてとりあえずビードを盛ってやる。
んでもってユニオン被せて溶接。
完成〜!
極普通のなんてないお仕事ですた。
コメント †
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