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オイルクーラーにユニオンを溶接する

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バイト先*1の常連さんが、知り合いの鈑金屋さんからこんな仕事を持ってきた。

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この得体の知れないオイルクーラー(多分13系クラウンのタクシー?)に、ユニオンを付けようとしたけど挫折したそうな。
確かにロウ付けを試みたような痕がある。

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よっしゃ、なんとかしてあげようではないか。

一応オイルクーラー上面を、電流絞ったTIGで炒りながら、とりあえずな電流と条件を探る。
そしてベルトサンダーで研磨してから溶接。

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この程度なら結構普通に溶接出来るようになってます。
んでもって問題はコッチ。

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ココ、段差になっててかなり溶接するのが辛いんですわ。
アルミは隙間開くとヒジョーに溶接し難い。
てなモンで解決策としてとりあえずビードを盛ってやる。

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んでもってユニオン被せて溶接。

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完成〜!

CA330509.jpg

極普通のなんてないお仕事ですた。

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*1 本業です
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