- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- 雑多な作業/マフラー修理 へ行く。
- 1 (2007-05-04 (金) 13:13:18)
- 2 (2009-10-26 (月) 00:21:58)
- 3 (2009-10-26 (月) 14:39:28)
マフラーの修理 †
UP: 2006-04-05 22:36:41 (水)
ウチのお得意さんトコの社員さんが、とってもキレイなGZ20ソアラに乗ってはる。
ところが先日、段差でマフラー引っ掛けた〜!との事。
今ウチは年度末で出た車で一杯なんで、急遽マフラーを取り外して持ち込んでいただいた。
センターとリアの間のフランジなんだけど、あ〜あ見事に引っ掛けてる・・・
ただこんな状態でもフランジ上側のダメージはほぼ無さそうなんで、なんとかなるんじゃないかな?
とりあえずリアマフラーから修理。
ブ厚いのでアセチレンで温めてから叩く。
まあこんなモンか・・・
この勢いでフロントパイプ側も修正。
コッチはパイプとフランジの2番で千切れているので、後に溶接を行う。
一応フランジ同士の合せ面を見てみる。
う〜んこれだけ直れば上等じゃない?
新品だって大抵は排気漏れしてるしさ。(笑
一応簡単に当り面の研磨修正。
まずは鉄板にアセチレン燃やしてススを付ける。
これをフランジに擦りつけて、平面を見てみようという魂胆。
当りが強い部分がわかるかな?
ススが付いた部分をベルトサンダーで研いでおく。
簡単に済ませたけど、今から思えばダイアモンド砥石有るから、アレで研いでおけばもっと良かったかな。
で、アルスターパイプのアルミメッキを削り落として溶接しておく。
フランジの肉厚を考えてチョット電流上げて溶接してたら、思ったよりスルスルと溶ける。
まあいいやとそのまま溶接したら、裏側に思いっきり溶け落ちてるじゃねぇか・・・
よ〜考えたらフランジにパイプを「挿して」から溶接してあるから、2番部分で溶接したら、結局フランジでなくパイプの所で、2〜3t程度しか厚み無いんだよな。
とりあえず裏側はベルトサンダーで軽く削っておいた。
この作業で3000円程駄賃を頂いておいた。
溶接機のガス代の足しにします。(笑
コメント †
- 市販用の マフラーの音を 小さくしたいのですが なんとかなりますか 車は ホンダ NSX用市販マフラーです 相談に乗って下さい! -- 若林 良一? 2009-10-26 09:21:58 (月)