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仲魔なりたいです.
221  しらいまさや  2006/04/15(Sat) 16:39 Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)
>>219
おお!これは構造が良くわかって参考になる写真ですね。
早速いただいてしまいました。
やはりこのクラスになると膜冷却は当り前ですね。
で、二次燃焼とか希釈空気とか、大抵はパイプ状の物を付けてますね。
ある程度空気を整流した方が、燃焼のコントロールを行いやすいのかな。
希釈空気は燃焼室内側に向けて打ってるのがへぇ〜って感じかな。
もしかしたら希釈でなくこっちが二次燃焼空気?
で、一次燃焼室のスワーラ、かなり強力に旋回流を作るようにしてるっぽい。
あとノズルがあれば完璧だったのに・・・しかしこれは勉強になりますね。
手っ取り早く作るなら、コレをC9に組み合わせて燃料ブチ込めばOK?
でもコレって大きさはどんなモンなんでしょ?

んで、ターボでガスタービン捏造するってのは考え方それぞれだけど、俺はあくまでも燃焼構造を研究する実験台であり、音を楽しむ「機械フェチのイケナイおもちゃ」だと思うとります。
ターボ流用だとどうしてもタービンの冷却とかの問題があるし、高性能なターボ=排気のエネルギーを効率良く回収するか?だと思うんですよね。
結局ノズル口径を絞ればタービン側が焼け落ちてしまったり、冷却もロクに出来ないんでハウジングがエラい事になったりするんですよ。
更に実用とする場合、オイルポンプ類の動力をどう取り出すかとか・・・結局そんな立派な動力有るならその動力で走れば?ってなもんで。
出力1馬力のレシプロエンジンで、自重が1トンあって、ソレを継続的に回すのに5馬力の動力でポンプ回さなきゃいけない・・・そんなエンジンで何するの?みたいな。(笑
だから何度でもカット&トライ出来るという構造を利用して、後の本格的なエンジンの設計する為の燃焼機のノウハウ蓄積に徹するorハァハァするのが正しい使い方であり、実用的な推力を求めるのは本末転倒だと思うんですわ。

しかし膜冷却構造の燃焼機ですか・・・3本ロール作りてぇなぁ〜クス

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