あなたがバイクで「死んだ」と思った瞬間

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18　 jun1　 2002/03/18(Mon) 12:00
　　　 cdst.cds.co.jp Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows 98): 今までバイクや車に乗っていて「死ぬ」と思ったことは無いのですが.....
今から13年前、当時88NSR250なるバイクがありました。このバイクは当時としては
性能も良く、飛ばしまくるのにはもってこいのバイクでした。
このバイクを買って半年目位でしょうか？だいぶ性能にも慣れて来て、快調に土砂降りの
雨の中、首都高を飛ばして秋葉原から横浜の自宅へ向けて走っているところ、生麦のJCT
で、ちょっと意味不明な行動をする車が前方に居ました。大黒PA方面への分岐は左車線、
横浜公園(横浜スタジアム)出口方面は直進でした。そこで右側追い越し車線から大黒PA
方面へ行こうとする車が居るではないですか？私は左の走行車線を160km/h程度で走行中
雨の為、急ブレーキも急ハンドル切れない状況でした。その車はマンマと車線変更を
始めました、私に気が付いた車はそのまま通りすぎれば何も問題は無く済んだのですが
急ハンドルを切ってスピンしました。言うまでも無く、私とその車はT字状態になり。
140kmくらいで激突しました。私はウルトラマンになり、4台前を走行していた車のリア
ガラスを突き破り、車の中に特攻しました。その時、突っ込んだ車を運転してた方が、
後ろを振り返り、私を見て「ギャー」と言って、私の意識は3日後でした。

みなさん、雨の時のスピードの出しすぎには注意しましょう。
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