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F6A 面研について
5  真紅の笛吹きかぷー  2005/09/05(Mon) 02:01
    fju0241.fjubr1.thn.ne.jp Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)
つか何のために面研したいの?
今ハヤブサさんが言っているのは、計算でいうX=Y*ZのXはなんですか?の質問
に対して、YもZも判らない状態なのでは?

それと・・・今ローコンプハイブーストは流行らないですよ(オマエガイウカw
ローコンプ=ターボラグの増加 出力の低下を招きますしブースト掛けるより
風量があるターボの方が断然良いような・・
ドラッグでひたすらピークだけ狙うならまだしも。

要は、仕様の組み立てなんですわwノーマルエンジンは万人が乗るように作ってある
わけだし、それを自分専用にするわけですから。

私の場合まず、使用環境を設定します、ストリートなのか 周回レースなのか ドラック
なのか そしてその中でストリートドラックなら、耐久性能を先ず第一に考えます。
周回レースならレギュレーションで認められてる範囲で最高の性能を発揮出来るように
加工します。
ドラッグレースなら、オーバーホールのスパンを決めて、そのスパン内で持つように部品
選定をします。

ストリートなら、先ずレスポンスが良くタービンの追従性を第一に考えます。
その中で、欲しい馬力はいくつなのか?などを考慮してタービン加給圧を設定
します。それに続いてその馬力を出すのに必要な部品を選定します。ノーマル
ピストンの限界は圧縮比8.5加給圧1.2Kが限界です。当然へットガスケット
のキャパを超えますので。交換が必要です。メタルガスケットを入れる場合は
面祖度を上げるために面研をするわけですが、フライスでの仕上げではなく、
平面研削板を用いて、鏡面まで仕上げるわけですが、これによりガスケットの
面圧コントロール精度が抜群に良くなりガス抜け等は一切起こらなくなります。

ハヤブサさんの現在のメニューを見ると鍛造ピストンを入れないで、増大したp/max
に対応するために 圧縮を下げピストンに掛かる負荷を下げてやろうってことだろうけど
はっきり言うと、馬力は出ても体感で遅く感じてしまう仕様です。
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