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*■とりあえずブチ込んでみる [#s3104ffe]
さあゴールデンウィーク突入!早速スワップ開始!!~
まずは手始めにマゴソの逝ってしまってる1G-FEをサクサクっと降ろしてしまう。~
&ref(swap2_1.jpg);
&ref(swap2_2.jpg);
こればっかりは俺の~
&256x(50){本職};
だからして、慣れない上抜きでも2時間掛からない。~
特に説明するような事も無いが、まあエンジンを落とさないように・・・いや、落としても良いけど、落ちても自分の身は守れるように、下に潜ったり手を突っ込んだりしない事。~
いくらボブサップでも250キロはあろうかっていう鉄の塊が落ちてきたら
&256x(50){&color(red){確実に死ねる};};
からね。~
しっかしキッタネェエンジンルームだ。~
こんな機会は滅多に無いからキッチリ洗っておこう。~
で、エンジンの下ごしらえは出来ているので、ここでおもむろにブチ込んでみる。~
CENTER:
&ref(swap2_3.jpg);~
ジャン・・・~
&ref(swap2_4.jpg);~
ジャン!~
&ref(swap2_5.jpg);~
&256x(42){ジャジャ〜ン!!};
&256x(50){挿ったああぁぁぁ〜!};
&256x(9){アフッ};
しかし右側マウント位置が合わない!~
焦りまくってジタバタやってて、マウントブラケットの取付位置を間違えてた事に気付くのに時間が掛かったりしたが、ミッションマウントを含め、アッサリエンジンはボトルポン出来てしまった。~
&ref(swap2_8.jpg);
一応JZA80のミッションのままではシフトレバーの位置が合わなかったので、GZ20のW58のモノに交換してある。~
まあコレが後でドエラいメに遭わされる事になるんだが。(^^;~
で、サクサクっとペラシャの変造を行う。~
これまたG3POWERさんのトコで情報を仕入れていたので、迷う事無くGZ20のペラシャの1軸目にマゴソのコンパニオンフランジとセンターベアリングを取付けて完璧ボトルポン。~
&ref(swap2_9.jpg);
こんなカンジに分解する事が出来るので、このコンパニオンフランジとベアリングのみをマゴソのモノに交換してやれば、2軸目は何も触らずにボトルポン出来てしまう。~
ちなみにJZA80のペラシャは若干寸法の関係が違うようで使う事は出来なかった。~
で、この時点で発覚した問題は、まずクラッチマスターの根本で、セカンダリタービンのインテークパイプとクラッチパイプが当たる寸前・・・否、エンジン振ったら確実に当たる。~
後日JZA70のクラッチマスターも試そうとしたが、ボルトの間隔が違っててヤメた。~
GX81の1G-GTEのクラッチマスターを使えば回避出来ると思うけど、まあ面倒なんで、今回は走る事によって、最適なクリアランスに調整されるのを待つ・・・いわゆる~
&256x(42){放置プレイ};
である。(ォィ~
そしてエンジン前方とコアサポートの間隔が異様に狭い・・・ぶっちゃけJZA70のラジエーターと油圧ファンのセットはどうあがいても入りそうに無いのだ。~
これは薄型の電動ファン化するしかあるまい。~
しかし1G-FEだとガラガラで、何でも入りそうだと思ってたが、案外狭いモンだよなぁ。~
特に左側サージタンク周辺はヤヴァい・・・エアコンの配管入るのか?~
っていうかエアコンの配管上手く組めるんか?(^^;~
で、フロントパイプ関連。~
ステアリングシャフトとの間隔がほぼ無い。~
&ref(swap2_6.jpg);
こりゃ間違いなく曲がると当たるな。(^^;~
んでフロントパイプ出口の位置も合わない。~
&ref(swap2_7.jpg);
まあこの程度の事は覚悟の上だが、今回は構造変更を通すという大志がある為、加工した事がバレないように上手く加工してやらんといかん。~
でないと熱害試験受けろとか言われたらハサーンですわ。~
とまあまだまだ色々不安はあるけど、後は配線さえしてやればどうにか車を動かせる状態になる。~
連休終わったらリフト空けんと仕事出来んからなぁ。(^^;~
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