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- 自作ジェットエンジン/零壱號機 へ行く。
- 1 (2007-05-04 (金) 21:11:15)
- 2 (2007-05-04 (金) 21:11:15)
炎魔焦熱地獄零壱號機(失敗作) †
さて、零號機をこしらえて以来、色々勉強して構想を積み重ねてまいりました。
で、どっかの有名なサイトで取り上げられて以来、エラいHit数が増え、おかげさまでこの
大量のプロパンを
膨大な熱と騒音に変換する
地球温暖化推進装置
もにわかにヒッソリと有名になってまいりました。
至るところで
&256x(32){凄い!素晴らしい!!
だとか、
卓越した知識と技術力
だとか。
頭の良いアホは手がつけられない
だのと絶賛の言葉を頂いております。
が、しかし!
それは本望では無い!!
本当は、俺が得意げにこんなの作って喜んでるのを見て、テメーはバカか?そんなモン
俺でも作れらぁ!
というのを熱望していたのであります。
しかし、実際は拍手喝采だけで、
仲魔
になってやろうっていう漢は1人も居ないのである。
やはり白井内燃機工業を支える技術である
拾い物切った貼ったテクノロジー
をフルに使ったのがまずかろうか。
そういや車のフレームの部材をブッタ切ったモノだとか、拾ったモノなど、入手経路が明瞭でない、普通手に入らないような材料をふんだんに使って無理矢理溶接で切った貼ったしたような気がしないでもない。
となれば・・・やはり皆様にチャレンジしてもらう為には出来る限り入手し易い、または入手経路がハッキリしているモノを使って、極力切った張ったを避けねばならんな。
そして重要な燃焼室の形状&寸法を明確にしておけば、チョットその気になれば作れるのではないか・・・
よし、記念すべき初號機はコレで行こう!
名付けて
&256x(32):{白井内燃機工業謹製音速原動機
- 炎魔焦熱地獄初號機 -
(量産普及型)};
だ!
と計画をデッチ上げてこしらえてみたのだが、結果を先に言えばブツは速攻で出来上がった。
しかし
上手く行き過ぎて失敗
したのだ。(−−;
まあこれから作ってみようとしてる方の参考にはなろうかと思うので材料、手順などを紹介しましょう。
まずはターボチャージャーでジェットエンジンをこしらえるにあたり、これだけは押さえておきたい能書きを垂れておきましょう。